NPCパイプライニング協会

NPCパイプライニング協会とは

技術の向上・水質の保持等社会の環境改善に貢献するため、
次の事業を積極的に推進しております。

給水管(赤水/水量不足解消)を更生する工法として、
審査証明書等も取得しております。

NPCパイプライニング協会は、全国の管更生工事事業者のうち、
20数社の会員により構成されている団体です。

事業内容

  • 管更生工事に関する企画、調査、技術開発、およびこれらの事業の委託
  • 管更生工事の普及、及び宣伝
  • 本会の目的に適合する諸団体への加入、及び関係団体への協力
  • 展示会、講習会、研究会等の開催
  • その他本会の目的を達成する為に必要な事業

沿革

昭和53年 (株)日本プラントサービスセンターがNPC工法を開発し、工法元となる。
その後、東京パイプライニング協同組合を発足させる。
昭和57年7月 NPC工法が建設技術評価制度で評価された。
昭和61年8月 昭和57年に建設大臣から、建設技術評価制度で評価されたNPC工法の工法元である(株)日本プラントサービスセンターが、日本軽金属(株)に工業所有権を譲渡。
昭和62年4月 上記に伴いNPC工法のライセンシーが、NPCパイプライニング協会を発足させた。
その後、東京パイプライニング協同組合を解散した。
平成8年4月 日本軽金属(株)のNPL工法が審査証明工法の認定を取得する。
平成14年7月 日本軽金属(株)のNPB工法が審査証明工法の認定を取得する。
平成17年9月 日本軽金属(株)NPLⅡ工法が審査証明工法の認定を取得する。
平成22年7月 京浜管鉄工業(株)のNPLⅢとNPBⅡ工法が審査証明工法の認定を取得する。
(日軽パネル(株)が審査証明工法の工業所有権を譲渡する。)
平成22年9月 日軽パネル(株)が審査証明工法のNPLⅡとNPBⅢ工法から撤退する。
平成24年10月 京浜管鉄工業(株)のNPBラピッド工法が審査証明工法の認定を取得する。
平成25年7月 日米レジン(株)移転に伴い、協会事務所を千代田区内神田2-2-6へ移転する。
(日本管更生工業会、全国AS協会と同じ事務所)
平成25年7月 日米レジン(株)移転に伴い、協会事務所を千代田区内神田2-2-6へ移転する。
(日本管更生工業会、全国AS協会と同じ事務所)
平成25年7月 日米レジン(株)移転に伴い、協会事務所を千代田区内神田2-2-6へ移転する。
(日本管更生工業会、全国AS協会と同じ事務所)
令和4年10月 (株)タイコーのNPB ラピッドII工法が審査証明工法の認定を取得する。 (京浜管
鉄工業(株))が審査証明工法の工業所有権を譲渡する。)
令和4年11月 (株)タイコーの NPLIV工法と NPBIII工法が審査証明工法の認定を取得する。(京
浜管鉄工業(株))が審査証明工法の工業所有権を譲渡する。)

協会概要

名称 NPCパイプライニング協会
設立 昭和62年
会長 大谷達裕 (株)大勝テック
副会長 鈴木浩之 大阪ガスリノテック(株)
運営委員長 角田雄輝 (株)トーシンテックス
営業委員長 松村文利 (株)畑中工業
技術委員長 館澤圭治 大協和工業(株)
所在地
101-0047

東京都千代田区内神田2-6-6 第2柴田ビル

TEL 03-3525-4244
FAX 03-3254-7742
E-mail kankousei@kankousei.org

PAGE TOP